ユモトマムシグサ
日光湯元と切込湖で発見されこの名前が付きました。
東北地方南部~中部地方の、主にブナ帯から亜高山帯にかけて分布。
偽茎は淡褐色、葉は2個で小葉は5枚、全縁に鋸歯があります。
花序は葉より早く開く。仏縁包は黄緑色でやや上向き、ときに淡紫褐色を帯びます。
今回は秋なので赤い実と黄葉し朽ち掛けた葉の姿になっていました。
ユモトマムシグサ サトイモ科
2008・1006 雨の八ヶ岳山麓
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by nonohanai2 | 2008-10-13 00:03 | 長野県