アカミゴケ
低地~高山地帯の土壌のたまった岩上などに着生する樹状地衣。
基本葉体は灰黄緑色で粉芽は無い。
子柄は高さ1~3cmで根本から幅が拡がり、ラッパ状の盃になる。盃外側の皮層は顕粒状を呈し、同じく顕粒状の粉芽を付ける。
子器は盃縁につくか、盃縁からのびる太い柄の先端に付くを付ける。
*コケと名が付きますが、地衣類でコケとは違います。
基本葉体は灰黄緑色で粉芽は無い。
子柄は高さ1~3cmで根本から幅が拡がり、ラッパ状の盃になる。盃外側の皮層は顕粒状を呈し、同じく顕粒状の粉芽を付ける。
子器は盃縁につくか、盃縁からのびる太い柄の先端に付くを付ける。
*コケと名が付きますが、地衣類でコケとは違います。
アカミゴケ ハナゴケ科
2012・ 0612 長野県
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by nonohanai2 | 2012-08-09 11:26 | 長野県