オオサワトリカブト
富士山の固有種で,
「大沢くずれ」と呼ばれる「お中道」の崩壊地に因んで名づけられた。
お中道では登山道沿いの林の縁などに普通に生える。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
分類上は、本州の中部地方の太平洋側に生える細葉鳥兜(ホソバトリカブト)の変種とされている。
花の形からトリカブトであることはすぐわかりますが、この仲間は固有種が多いので難しい。
「大沢くずれ」と呼ばれる「お中道」の崩壊地に因んで名づけられた。
お中道では登山道沿いの林の縁などに普通に生える。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
分類上は、本州の中部地方の太平洋側に生える細葉鳥兜(ホソバトリカブト)の変種とされている。
花の形からトリカブトであることはすぐわかりますが、この仲間は固有種が多いので難しい。
オオサワトリカブト キンポウゲ科
2013・0907 富士山麓
++いつも見て頂きありがと~♪ご感想など一言頂けると嬉しいです☆ヽ(*’∀’*)/☆++
by nonohanai2 | 2013-11-25 11:42 | 山梨県