御岳山の花18 テバコモミジガサ
山地の林内に生える多年草。高さは50~90cm。群生することが多い。葉は互生で長い柄があり、葉身はモミジ状に裂ける。花は茎の先に円錐状につき色は白。モミジガサに似ているが、やや小型で葉裏の葉脈の隆起が目立つので同定の参考になる。名前は高知県の手箱山で最初に発見されたことによる。
テバコモミジガサ キク科
2014・0724 御岳山
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by nonohanai2 | 2015-02-01 17:46 | 東京都