ツルドクダミ
ツルドクダミは漢名で 「何首烏(かしゅう)」 と呼ばれ、 「何(か)と呼ばれる老人がツルドクダミの根を服用したところ白髪が黒髪に変り、顔色がつややかになり、何人もの子を儲け、長生きした」 とつたわる伝説が有り、何(か)の首(頭)が烏のように黒くなったことから何首烏(かしゅう)と名付けられたとされています。
日本には江戸時代に渡来し、不老長寿、若さが欲しいのは今も昔も変わらぬようで、大名たちの間で栽培が流行ったらしい。
ドクダミと名前が付いていますが、なぜかタデ科です。
お薦めの本の紹介
日本には江戸時代に渡来し、不老長寿、若さが欲しいのは今も昔も変わらぬようで、大名たちの間で栽培が流行ったらしい。
ドクダミと名前が付いていますが、なぜかタデ科です。
ツルドクダミ タデ科
2009・1016 羽村市
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お薦めの本の紹介
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by nonohanai2 | 2009-11-11 12:49 | 里山